ブランド化への現場①ソーシャルメディア 不況に負けず、地域連携で新商品 人脈はFacebookで深化! page 10/44
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代表取締役社長川嶋成樹氏▲地域企業の発展は地域の雇用確保にも貢献する。ミサト工業には女性従業員が多く、夏休み時期の学童保育支援なども行っている。活営業訪問「NOOK」の販売ステップ動支援機関、勉強会に参加....
代表取締役社長川嶋成樹氏▲地域企業の発展は地域の雇用確保にも貢献する。ミサト工業には女性従業員が多く、夏休み時期の学童保育支援なども行っている。活営業訪問「NOOK」の販売ステップ動支援機関、勉強会に参加し、ネットワーク作りソフトピアジャパンなどにホームページ活用の支援を受けるマスメディアの取材を受け、商品の特長を広報百貨店・高級雑貨店、美容院などでの取り扱い拡大への営業ネットの利用ブランドイメージをホームページで訴求ネット店舗の活用(大手ショッピングモール内のネット販売店舗にて取扱拡大)ツイッター、Facebookでの発言、交流○リアル店舗での取り扱い拡大へFacebook等を活用○リアル店舗での取り扱い情報をネットで発信店や大型雑貨店さがあった。屋など有名百貨に敢然と立ち向かう経営者の精悍名古屋の松坂静かに語る。その表情には、危機ている。に貢献できる企業になりたい」とス情報を配信した。ものづくりを通じて地域社会ページではニュー域とともに』を経営理念にしましFacebook川嶋社長は、「『人とともに、地ている。また、ドを用いて進めていく計画という。えるよう心掛けから在庫までの一元管理をクラウみを持ってもらコーディネータの協力も得て、受注書き込み、親し生産体制の整備だ。今後は、IT情報をほぼ毎日同社が次に取り組むのは社内の想定通り、知名度が上がるにつ達」になっており、日記や展示会長してほしい」と目を細める。ン探しをアドバイスしました」500人を超える関係者と「友方。地域のモデルとしてさらに成ターなどを活用した流通のキーマcebokに力を入れている。1嶋社長は助言を150%実行する上げてもらうこと、次にツイッ現在は、画像が載せやすいFa支援をしてきた茂木氏は、「川し、商品の良さをマスコミに取りと川嶋社長は話す。が実を結び始めたのだ。ピングモールで個人向けに販売ていただけたこともありました」だったが、川嶋社長の我慢と挑戦「まずは、ネットの大手ショッらい、お目にかかって商品を置い成金も切れるギリギリのところに振り返る。じて大型雑貨店の方を紹介しても当に大変でした」という。緊急助ページ参照)。茂木氏は次のようめた。この間、「ツイッターを通でおり、「あのときは精神的に本とができた(同機関の詳細は26知り合った人々とのつながりを深既存事業の受注はさらに落ち込んネット戦略のサポートを受けるこイッターやFacebok上で、「NOOK」発売前の数カ月間、援隊マネージャー茂木邦基氏から示会出展による商談に加え、ツる。トピアジャパンにて、IT経営応策としては、支援制度を使った展協同組合での採用なども進んでいの時、県内の支援機関であるソフ実店舗での取り扱いを増やす方た。美容院専用商品の開発や生活からネット通販を開始したが、こえ、「NOOK」は動き始めた。コンスタントに上がるようになっるのはネットだ。2009年11月れテレビや雑誌での紹介機会が増での取り扱いが広がると、売上も7 2012.冬号