ブランド化への現場②モバイル 建築プロセスにこそ顧客満足あり 現場の画像が橋渡し page 12/44
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同社のモバイル活用事例は「MCPC award 2011」奨励賞を受賞した。写真は表彰式の様子図書館」への来場者数は大幅に以上に口コミが広がり「くらしのこのサービスは大好評。今までができるのである。れてくるので、家....
同社のモバイル活用事例は「MCPC award 2011」奨励賞を受賞した。写真は表彰式の様子図書館」への来場者数は大幅に以上に口コミが広がり「くらしのこのサービスは大好評。今までができるのである。れてくるので、家族で楽しむことを入れていれば写真が自動的に流送信するだけ。顧客側では、電源築現場から顧客の番号宛に写真を写真左から、佐々木香氏、中川真理子氏、代表取締役社長・高橋勇雄氏、大野博美氏、住宅事業部営業企画リーダー・古市淳也氏以外の顧客も閲覧できるこを顧客に貸し出し、現場監督が建だ、ブログの場合、発注者手順は、フォトビジョンの端末ビスの一つとなった。たジョン」)の紹介を受けた。ろ評判が良く、同社のサービス(ソフトバンクの「フォトビをブログにアップしたとこ用の写真受信機に送信できるサー現場監督が撮影した写真ろ、携帯電話で撮影した画像を専いもある。の携帯電話ショップに話したとこきちんと示していく意味合高橋社長がこの悩みを知り合いるため、自信のある工程をしていました」は建築が進むと見えなくなしてしまい、さらなる方法を検討質面で重要となる構造部分を入力するお客様側の手間が発生顧客に貸し出すフォトビジョン。顧客側にもタグホーム側にも大きな負荷がかからないところがポイント。建築中の写真は、完成時に1冊の本として贈呈している(写真の手前)に提供するサービスを考えた。品ンを立ち上げ、ID・パスワードらせるため現場写真を撮影し顧客良くなりました。一方で、パソコさらに、毎日の工事の進捗を知アップロードが簡単になった点は顧客との打ち合わせ頻度も高い。「お客様ごとの情報が守られ、素材の見本展示などを行っている。スの利用に変更した。ジを明確にできる書籍や雑誌、建築イトに保管できるクラウドサービルームを設置し、欲しい家のイメー話で撮影した写真を顧客ごとのサらしの図書館」と名づけたショー大変なこともあって、後に携帯電と古市氏は打ち明ける。同社は「くと、デジカメからのアップ作業が高めていく方針だ。として、地域からの信頼をさらにムなど家に関するあらゆる相談先今後は新築はもちろんリフォーンジ中である。ebokの利用などにもチャレ図面共有へのiPad活用、Facりあえず入れてみる」との姿勢で、「お金をかけずに使えるものはとと言えるだろう。ていることが、効果を生んだ理由一貫した姿勢の中に位置づけられません」と笑うが、顧客に対するスですから、大したことはしていかからないし誰でも使えるサービ高橋社長は、「費用もそれほど50%増となった。アップした。受注棟数は導入前の現場現場画像を手軽に送り、手軽に見る建築の進行状況をケータイで撮る撮影送信携帯電話会社の写真送信サービス顧客宅電源を入れていると自動的に画像が送られてくるしっかり基礎工事ができてるね9 2012.冬号