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これまでの専用伝票のままでIT化!

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2018年 夏号 2018.06.10


伝票発行のIT化 これまでの専用伝票も使える!

受注から顧客情報の登録、請求書発行の業務は、ITが得意な分野だ。顧客名も一度登録すれば転記が不要であり、データ化されていれば売上分析もできる。
ただ、販売管理システムの便利さはわかるが、「取引先から独自伝票を指定されているのでシステムに合わない」と導入を躊躇していることはないだろうか。
カシオ計算機のクラウド販売管理「SANBOH販売管理」は、チェーンストア伝票など豊富なテンプレートを用意し、項目の追加・変更などカスタマイズができる。画面でも使用中の伝票そのままに入力できるので、移行も違和感ない。小規模企業や食品製造・卸売業にはピッタリだ。


カシオ

「SANBOH販売管理」は使用中の伝票をそのままにIT化

 

クラウドの良さを活かし弱点をカバー

食品業界は消費税・軽減税率導入への対応が迫られている。「SANBOH販売管理」はクラウドサービスを通じ法改正に柔軟に対応する。
社内での運用管理の手間がかからないので、IT担当者がいない会社でも使いこなせる。受注入力や在庫確認などは、外出中でも顧客先でもインターネットに接続できれば適宜行うことができる。
一方、伝票入力や印刷など事務所で進める作業は、端末上で行うことができる。クラウドサービスの場合、万が一インターネット回線に障害が起きた際のことが気になるが、「SANBOH販売管理」はクラウドとローカルの「ハイブリッド」型なので安心だ。
気軽にお試し利用ができるので、伝票発行や売上管理の効率化を図りたい企業はアクセスしてみたい。

 

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