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「印刷物の作成」に時間をとられていませんか ー便利な機器を使いこなして残業を削減!ー

2019年 春号 2019.05.14


働き方改革の第一歩である長時間労働の削減=残業の削減。旗振りはしたものの、どこから手をつければよいかわからない─。こんな悩みが聞こえるようになった。ビジネスの成果を保ちつつ労働時間を短くするには、仕事のやり方を見直して効率化を進めていく必要がある。
身近なところでは、印刷物の作成が挙げられる。プリント待ちや出力後の加工に時間がかかり過ぎていないだろうか。

このような課題は、印刷スピードが速く、後加工への対応も可能なプリンターを導入して解決しよう。
お勧めは理想科学工業の「オルフィスGD」シリーズ。世界最速160枚/分の印刷スピードを実現しているフルカラープリンターである。

 

印刷時間を短縮、手作業も自動化できる

具体的なシーンを紹介しよう。
第一は、営業部門が得意先に持参するプレゼン資料である。自社の強みや競合他社との比較、提案の詳細、裏付けとなる資料やデータなど、相手の目を引き納得してもらうための情報を盛り込むため、ページ数も相応に多くなる。しかも、情報の追加や最新データへの差し替えなども頻繁に行われる。
内容の充実にはできるだけ時間を割き、プリント時間は短くしたい。「オルフィスGD」なら500枚のリーフレットの印刷が4分以内に完了。大量印刷をしても、他の社員を待たせることもなくなるはずだ。
プレゼン資料や会議資料は、出力後のページ揃え(丁合)やステープル留めなど人手による作業も発生する。「オルフィスGD」ではオプションユニットを組み合わせれば、最大50枚のステープル留めも自動化できる。これまでの手作業は不要になるのだ。

 

OA用紙があればOK! 帳票を枠線から一括印刷

次に、納品書や請求書などの帳票印刷を考えてみよう。毎月の締め日に作業が集中するため、残業して処理するのも「仕方ないこと」と、諦めていないだろうか。
オルフィスは、帳票の様式などの定型フォームを本体に登録し、後から可変データを合成してプリントすることができる。定型フォームと可変データをOA用紙に一度にプリントできるので、帳票専用用紙を発注し、在庫管理する必要がなくなる。
あらゆる社内印刷の時短・省力化に寄与する「オルフィスGD」は、印刷単価も低廉だ。印刷業務を足がかりにした働き方改革と併せて、印刷にかかるコスト削減効果も見込めるのである。


*1:オルフィスGD9630/GD9631の場合。A4普通紙横送り、標準設定連続プリント、GDフェイスダウン排紙トレイ使用時。2018年3月現在販売の枚葉(カット紙)オフィス用カラープリンターにおいて世界最速(理想科学工業調べ)。
*2:ステープル時はプリント速度が異なります。
*3:A4普通紙片面、RISO GDインク F使用時。カラーは解像度300dpi、測定画像にISO/IEC24712に定めるパターンを使用し、ISO/IEC24711に基づく測定方法によって算出。モノクロは解像度600dpi、測定画像にISO/IEC19752に定めるパターンを使用し、ISO/IEC24711に基づく測定方法によって算出。用紙代別。